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やっぱり気になる「ショートカット」
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ここ最近で街やテレビで見かける髪型と言えば、「ショートヘア」。
ロングヘアのイメージが強かったあの女優さん・あのモデルさんがベリーショートで印象が一気にクールに!なんていうのも多いですよね。しかも、心なしかロングヘアで可愛らしかったあの女優さんがショートカットで、大人っぽく見える。
そういった影響を受けて、そろそろ髪型を変えてイメチェンしたいと考えている人も多いはず。今の髪型を変える、ましてやばっさりショートにして似合うのか心配だと思うのは当たり前です。長年見てきた見た目を大きく変えるのですから抵抗があるのは自然なことです。
でも、あの憧れの女優さん・あのモデルさんが似合っているのをみると、やっぱり気になる・・・。なら、勇気を出して、チャレンジしてみましょう!
髪は切っても伸びてきますし、ショートと言ってもパーマをかける、全体のフォルム、カラー、前髪の有無などバリエーションも豊富なので、自分に似合うショートがあるはずです。やりたいショートヘアがあるけど、似合うかどうか自信がない方は、その旨を伝えた上で画像などを見せて美容師さんに相談してみましょう。漠然とショートにしたいなどの伝え方だと美容師さんの好みやセンス任せになってしまい、イメージと違ったという事もあると思います。
伝え方の例としては、「自分は髪の量が多いのですが、この写真のようなパーマのかかったショートにしたいと思っています。色は、この写真のような暗めの色が良いです。できますか?」と。経験値のある美容師さんやきちんと提案をしてくださる美容師さんであれば、できる・できない、できないならのであれば、できないけど似た髪型もしくは似合いそうな髪型の提案をしてくれると思います。
「ショート」が気になっている方は、まずは自分の好みやなりたいと思う画像を集めることから始めてみてください。きっと、いろんな写真を見てイメージが沸いたり、ショートカットにする不安が薄れてきたり、新しい自分になれることにワクワクするはずです。
そもそも「ショート」と「ボブ」って何が違うの?
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雑誌や会話によく出てくるショートヘアとボブヘア。
でも、「どこからショートで、どこからボブなの?」 「ショートヘアなのに、ボブなの?」「何が違うの?」と違いが分からないですよね。 そこで、簡単に「ショート」と「ボブ」の違いについてご紹介します。 耳が見えるかどうかを基準にして、耳が見えるのが「ショート」、耳が見えないのが「ボブ」です。 あとは、段差が少なく比較的髪が一直線に揃っているのが「ボブ」で、段差がありスッキリとしているのが「ショート」です。

「ショート」

  • メリット
    • 髪の毛を洗う・乾かすのが楽
    • イメチェンしたとはっきりわかる
  • デメリット
    • スタイリングが面倒
    • 似合っていた洋服に違和感が出る場合がある
まずは、「ショート」のメリットから。
①一番のメリットは、髪の毛を洗う・乾かすのが楽ちんなことです。
これは、想像しやすいと思います。単純に髪が短いので、その分のシャンプーや乾かす時間が圧倒的に短くて済ます。子育てやお仕事で何かと忙しい女性には、うれしいメリットですね。
②誰から見てもイメチェンしたとはっきりわかることです。
雰囲気やヘアスタイルにもよりますが、可愛らしい印象から大人っぽい印象になる方が多いようです。
ここ最近の傾向では、20代後半~ショートにする人が多いように思います。某有名女優さんやモデルさんもそうですよね。
では、デメリットは?スタイリングが面倒。
意外かもしれませんが、パーマをかけているにしろ、ストレートにしろ、寝癖が目立ってしまったり、かけているパーマが上手く出なかったり、乾かす時間は短いのに、スタイリングの時間はかかります。なので、朝風呂・朝シャンにする、うまく決まらなかった時はピン止めしたりしてヘアアレンジするなどの工夫が必要です。
あとは、今まで似合っていた洋服に違和感が出る場合があります。
これは実際に体験してみての感想ですが、ロングの時に似合っていた洋服が、なぜかショートにした時に似合わない・決まらない事がありました。
おそらく、ショートにした事で雰囲気が変わり、違和感が出たのだと思います。その逆に今まで似合わなかった・着なかったような服装が似合うこともありますので、新しい自分を発見したと思って、オシャレやコーディネートを楽しむのもいいかもしれません。

「ボブ」

  • メリット
    • ショート程抵抗なく、可愛くイメチェンできる
    • ヘアアレンジが色々できる
  • デメリット
    • 人と被る可能性が高い
    • 全体的に髪がもさっと重たく見える
次に「ボブ」のメリットです。
①ショート程抵抗なく、可愛くイメチェンできる。髪型を変えたいけど、大幅に変えたくない、失敗したくない方にはチャレンジしやすい髪型と言えるでしょう。
ショートボブや、肩くらいまでの長さのボブもあるので、その時の気分に合わせて長さを選べるのもメリットです。
②ヘアアレンジが色々できる。結んだり、ピンで止めたり、コテで巻いたり、ちょっとしたアレンジでもオシャレに決まりやすいです。毎日は無理でも、お出かけの際にヘアアレンジしてプチイメチェンをしてみてはいかがでしょうか?
デメリット①人と被る可能性が高い。
適度に短くて、失敗しにくい髪型なので、同じような髪型の人がいっぱいいます。カラーを変える、パーマで変化をつける、前髪をつくるなどして、雰囲気を少し変えてみると、少し差別化できると思います。
②全体的に髪がもさっと重たく見える。段差がほとんどなく一直線に揃っているので、顔周りに髪が多く 他の髪型に比べると重たいイメージになりやすいです。髪色を明るくする、レイヤーを入れて軽くするなどの対策をすると◎
一気にあか抜けて上品になれる最強「ボブ」スタイル
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10代20代まではロングでいけても、そろそろ年齢的に限界かも・・・と思うアラサーの方も多いのでは。そこで、ボブの中でもあか抜け&上品になれる最強「ボブ」ヘアをご提案します。
前髪ありのショートボブならかわいらしさを残しつつ大人な印象に、
前髪なしのゆるふわパーマなら、ナチュラルで少し知的な印象に。ストレートボブならクールで洗練されたイメージ、オンザ眉毛の前髪ならモードなイメージになります。
“流行ってる” からこそ人と被りたくない。
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言葉の通り、流行っていると「自分もやってみたい!」と思う方もいる一方、流行りすぎてあの子もあの子も一緒の服・・なんて事ありますよね?
髪型も一緒で流行りは取り入れたいけど、人と被るのはイヤ!という場合おススメなのが「ショート」「ボブ」なのです!
一口に「ショート」「ボブ」といっても色々な種類があります。
  • ショート
    • ベリーショート
    • パーマショート
    • 前下がりショート
    • マニッシュショート
    • シフォンショート
  • ボブ
    • ショートボブ
    • きりっぱなしボブ
    • ワンレンボブ
    • 外ハネボブ
    • マッシュボブ
この様に数え切れない程のヘアスタイルがあります。
これだけの種類があれば人と被らない且つ、自分に合ったヘアスタイルが見つります。
美容室でも是非自分の希望や悩みを伝えオーダーしてみて下さい。
あなただけの「ショートヘア」「ボブスタイル」が見つかります!

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